2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号
以前、事前に読ませていただいた水谷先生の、参考人の資料も、記述も読ませていただきましたけれども、例えば、あのグレタさんたち若い世代が気候ストライクをすることに対して、ニューヨーク市では教育局がデモ参加のための学校欠席をもう認めたり、また、イギリスでは議員の方がグレタさんに、あなたの訴えに応じないような政治家には歴史が厳しい判断が下すでしょうというようなお話をしたとか、そういう記述があって、私はそれを
以前、事前に読ませていただいた水谷先生の、参考人の資料も、記述も読ませていただきましたけれども、例えば、あのグレタさんたち若い世代が気候ストライクをすることに対して、ニューヨーク市では教育局がデモ参加のための学校欠席をもう認めたり、また、イギリスでは議員の方がグレタさんに、あなたの訴えに応じないような政治家には歴史が厳しい判断が下すでしょうというようなお話をしたとか、そういう記述があって、私はそれを
この弊害をどのように感じていらっしゃるかというのと、あと、なかなか省庁再編はできるものではないですが、簡単に、どのようにしていけばいいのかというのを、じゃ、これもお二人それぞれお伺いできれば、もし水谷先生もおっしゃれれば三人どうぞ、お願いします。
まず、水谷先生からで、先生の言われた植林など自然に基づいた解決策という、私もこの考え方すごく大切だと思います。ただ、今、政府の目標が二〇三〇年度の目標で一三年度比四六%減で、なかなかこの先生のお考えは長期的なスパンなのかなというふうに思うんですが、そこら辺はどのようにまずお考えでしょうか。
○吉泉委員 最後に、水谷先生の方にお伺いをさせていただきたいと存じます。 先生の、体を張って、まさに子どもたち、さらにはいじめに対応していることについては、本当に心から敬意を表させていただきたい、こういうふうに思います。 今、間もなく甲子園が始まるわけでございますけれども、高校野球、集団的にいわゆる処罰をする。
冒頭、水谷先生の方から、いじめの定義、先般も自分自身も言ったんですけれども、いじめというものは何なのか。私は、もう犯罪だと。このことは、私は、やはり今の現状からいえばきちっと位置づける必要があるんだろうというふうに思っています。例えば、今、少年犯罪の万引きがふえています。万引きがなぜふえているのか。これはいじめなんですよね。持ってこい、盗んでこい。
水谷先生は、長きにわたり夜回り先生として全国でも有名でありましたが、実際に、今と、そして夜回り先生を始めたころと申し上げてよろしいんでしょうか、もし子どもたちの変化が、これが今と昔と違うという点があれば、教えていただけますか。
○松浪(健太)委員 何千人というやみに落ちていく少年少女たちと触れてきた水谷先生がおっしゃるその経験というのは、やはり、夜の間に子供たちをぐっすり寝かせること、そして、そうしたところに子供たちの心を行かせないことが一番有用であるというようなことをおっしゃっていて、私は、現場の声として深く受けとめるべきではないかなと思っておりますので、やはりこれも政府として、文科省と連携をいただいて、特に夜間についての
今、水谷先生からは超緊縮のお話がございましたけれども、私は全く逆のお話を申し上げます。しかも、はっきりとここで申し上げておきたいことは、やはり現在日本は大変な危機でございますけれども、これは政策危機です。財政危機ではございません。これは細かく、データをもって、出ているデータはすべて政府、財務省、内閣府、OECDのデータを使っております。そういう客観的な視点からお話を申し上げたいと思います。
私は、まず水谷先生に御質問させていただきたいと思うんです。 先生のお話を聞いておりまして、実は、昨年の五月にAfDBの総会に上海に参りましたときに、カナダの前の首相でしたポール・マーティンさんとお話をする機会がありました。
あるいは、みずから定時制の高校の先生になって夜間の夜回りをしている夜回り先生、水谷先生とか、横浜にいらっしゃるんですね。この方の御本も読みました。
○公述人(鈴木りえこ君) 水谷先生の話を聞きましたときに、私もちょっとこれは本当かなというような数字だと思ったんですが、実際には去年、警察関係の団体が統計を出しましたところ、日本の覚せい剤乱用者は二百二十万人ではないかという数字が出ておりまして、その前の年か、二年前に厚生省の関係の病院が出している数字は、十五歳以上の人口の二%ではないかということなんです。
私はまだ水谷先生の本を読んでいないものですから、何か御参考になることがあったら。
今回、表記を現代用語化して平易化したわけでございますが、先般、国語学者の水谷先生は、昭和二十二年代の言葉だということをおっしゃられておったんですが、いろいろ批判とか評価とかあるいは具体的な指摘は各先生から出されておるわけです。 どうでございますか大臣、自己採点して何点ぐらいだと思いますか。そして、この平易化、現代用語化をどういうふうに大臣意義づけられておられますか。
国民が見てとにかく、先ほど水谷先生は昭和二十二年と言われましたが、少なくとも戦後の言葉に変わってくるという、そういうことでここに重点を置いて、ほかがいろいろあるにしても賛成していこうという基本的な視点を定めました。
しかし、先ほど水谷先生が正確でなければという点からは、こういう言語になるのかなと認識をしたわけです。ですけれども、私は日本語は大変難しいなと常日ごろ思っている人間です。例えば一般的ですけれども、「おれ」、「わし」とか、それから「私」、「うち」とか「僕」とかというふうに随分難しいんですね、数が多くありまして。だからといって、私は英語がすごくうまいかというと、そういうことは全然ないんですけれども。
○北村哲男君 もう一言、きょうは水谷先生のお話が一番新鮮だったのでお伺いしたんですけれども。 今回、私どうも嫌な感じがするのは、縦のものを横にするといいますか、文章というのは、外国のものを横にするととってもつまらない文章になりますよね、翻訳でもそうですし、しゃべるんでもそうですけれども。しゃべっでいる人のことを同時通訳したら、とっても単調で眠くなるようなことですね。
水谷先生、この点大変御関心をお持ちであるということをかねて私も承っております。
ただいま水谷先生からお尋ねの中にも述べられておりますように、先般発表されました作柄、まだ第一回目の調査でございます。
○浜口政府委員 今、水谷先生は、国産大豆の生産の展望はどうかというお話をされたわけでございます。 先生既に御指摘のとおり、大豆につきましては植物性たんぱく資源あるいは油脂資源として国民の食生活上欠かすことのできない重要な農作物というふうに考えております。
○衛藤説明員 水谷先生にお答えをいたします。 昨年の農政審の報告におきまして、委員御案内のとおり、稲作の中核的な担い手となる農家等が「生産シェアを高め得るよう配慮した米価水準で、かつ、全体としては需給均衡化の観点に立った水準に設定することを基本として、国民全体の支持を受けられる価格政策の運用を目指すべきである。」との方向が示されております。
○衛藤説明員 水谷先生にお答えをいたします。 先ほども他の委員にお答え申し上げたのでありますが、加藤大臣も去る六月三十日の閣議の席でわざわざ発言を求めて、米の自給並びに食管堅持についての力強い姿勢と発言をしたのでございます。
午前中、大臣から既にお答えがあったかと思いますが、まだ具体的なことは決めてはおりませんけれども、いずれにいたしましても、今水谷先生御示唆のとおりでありまして、そういう方向であるということだけを今段階ではお答えしておきたいと思います。
ただ私どもとしましては、補助率等の引き下げをもう三回もやっているということ、それから今回の法案の審議の過程で、水谷先生を初めとして皆様方から御指摘を受けた事項もございます。そういうことを十分踏まえながら対処するということで御理解をいただきたいと考えます。
○加藤国務大臣 私もその点は水谷先生と全く同意見でございます。特に憂うべきことは、国内の世論が二分してはならないということであります。それは一つは、輸出産業の関係から見れば、日本の農産物を自由化しないから我々輸出産業がこのようにたたかれるという議論、逆に農業関係者から見ますと、連中が輸出し過ぎるから我々農業にこういうはね返りが来るという議論、これが国内的に二分されるようなことではいけない。
○佐藤国務大臣 水谷先生にお答えします。 先生お話しのとおり、ナチュラルチーズというのは乳製品の中では今後需要が増大すると見込まれる品目でございます。また、その国内生産の振興は我が国酪農の安定的発展のために重要であると考えております。欧米諸国におきましても、ナチュラルチーズ等の乳製品は、輸入制度上、可変課徴金等による手厚い保護のもとに置かれております。
○佐藤国務大臣 水谷先生にお答えいたします。 パラコート除草剤については、先ほど局長がいろいろ言いましたが、その適正な保管管理等安全対策につきましては、従来から農薬の販売業者及び農薬使用者に対する指導の徹底を図ってきたところでございます。
○佐藤国務大臣 水谷先生にお答えいたします。 私はそのときも申し上げましたけれども、農林水産行政を円滑に推進していくためには、単に農林水産業関係者だけじゃなくして、消費者、経済界など広く国民一般の意見を伺い、その理解と協力を得ていくことが基本的に重要であると考えております。今回の「一日農林水産省」にもこんなような期待を持って実は参ったわけでございます。
○佐藤国務大臣 水谷先生にお答えいたします。 先生がおっしゃいました、昭和四十六年に創設されましてから今日までの経緯、特に七回法改正したのはそのとおりであります。また、社会保障制度審議会の答申等は今先生の御指摘のとおりでございますが、これは年金財政を健全に維持していくためには制度のあり方について抜本的な検討を行う必要があるという趣旨であると考えております。
○佐藤国務大臣 水谷先生にお答えいたします。 先生からいろいろ御指摘がありましたことでございますが、農業災害補償制度については、農業事情及び農家の保険需要が変化してきており、これに即応した制度の改善を求めるとともに、厳しい財政事情のもとでより効率的な制度とすることが必要となってきたものである。
○国務大臣(佐藤守良君) 水谷先生にお答えいたします。 今度の制度資金の改正というのは、二つの大きなねらいがございます。その一つは、今、先生御指摘のようなことで足腰の強い農林水産業の育成をする、そういう形の中に農林漁業投資を積極的に推進していく必要があるということでございます。それとともに、厳しい財政事情でございますし、財政の効率的運用等を図るため、効果的な助成手段の確立が要請されておる。